エルヴィス|キャスト・スタッフ
▼監督
バズ・ラーマン
▼脚本
サム・ブロメル/バズ・ラーマン/クレイグ・ピアース
▼出演者
オースティン・バトラー/トム・ハンクス/オリヴィア・デヨング/デイカー・モンゴメリー/ルーク・ブレイシー/ションカ・デュクレ/コディ・スミット=マクフィー/リチャード・ロクスバーグ/ヘレン・トンプソン/アルトン・メイソン/ナターシャ・バセット/デビッド・ウェナム/リトル・リチャード/チャイドン・ジェイ/ゲイリー・クラーク・ジュニア/ゼイヴィア・サミュエル/ケイト・マルヴァニー/アンソニー・ラパーリア/シスター・ロゼッタ・サープ/クリス・ソマーズ/レオン・フォード/ジョシュ・マッコンヴィル/エリザベス・カレン/ケルヴィン・ハリソン・Jr/ヨランダ・クォーティ/チャールズ・グラウンズ/ニコラス・ベル/マギー・ジレンホール/スコティ・ムーア/ルーファス・シーウェル/マーク・レナード・ウィンター/ビル・ブラック/ガレス・デイビス/パトリック・シアラー/アダム・ダン
エルヴィス|予告映像
エルヴィス|あらすじ
※ここから先はネタバレを含みます。
世界で最も売れたソロアーティスト「エルヴィス・プレスリー」。
彼は黒人地区で育ち、想像力豊かな少年だった。
ある日、古屋の中から聞こえた音楽に衝撃を受けてエルヴィスは歌手になることを夢見るようになった。
エルヴィスが初めて舞台に上がった時、女性みたいな綺麗な顔立ちを馬鹿にする野次が飛ばされた。
■一瞬でスーパースターに
しかし歌い出した瞬間、会場は凍りついた。
女性人はエルヴィスの腰振りに興奮し、ステージ前に集まってしまう。
エルヴィスは一瞬にしてスーパースターになった。
■大佐と手を組むことに
大佐(トム)はすぐにエルヴィスをスカウトした。
エルヴィスは両親の反対を押し切って、大佐とスターの道に進む決心をする。
■世間から批判される
エルヴィスは順調にスターの道を進んでいき、コンサート中女性たちはステージの上に自分たちの下着を投げ込むようになった。
しかし、黒人差別の凄かったこの時代にはエルヴィスのスタイルをよく思わないものたちも多くいた。
大佐は万人受けさせるためエルヴィスを型にはめようとする。
■エルヴィスは自分のスタイルを貫く
しばらくの間はエルヴィスも大佐の言う通りにしていたが、それも長くは続かなかった。
エルヴィスはあるコンサートで、封印していた自分のスタイルを貫いてしまう。
世間はエルヴィスを刑務所に入れようとしたが、大佐はエルヴィスを救うため別の償う方法を交渉した。
その方法とは2年間陸軍に入ることだった。
エルヴィスの母親は不安になり酒に溺れてしまう。そのことが原因で母親は亡くなってしまった。
エルヴィスはひどく落ち込んだが、大佐が慰めてくれて何とか立ち直った。
■プリシラと恋に落ちる
計画ではエルヴィスはクリーンなイメージで戻ってくるはずだった。
しかしエルヴィスは空軍の娘「プリシラ」と恋に落ちてしまう。
戻ってきてからエルヴィスは俳優として活躍するようになり、しばらくして娘「リサ」が生まれた。
しかし、他のスターも誕生したこともあり役者の仕事も長くは続かなかった。
■再び歌手としてスターになる
エルヴィスは再び歌手としてスターになることに決めた。
クリスマスの特番でクリスマスソングを歌うはずだったが、エルヴィスはまたもや昔のスタイルを貫いてしまう。
エルヴィスは大佐を突き放そうとするが、
新しいビジネス「インターナショナルホテル」で歌い続けることを持ちかけられ、再び2人で再スタートを切ることに決めた。
コンサートは見事成功し、エルヴィスは復活を遂げた。
■エルヴィス・プレスリーは伝説に
しかし殺害予告が増えたことにより、エルヴィスは精神を安定させるため薬物にのめり込んでしまう。
さらに家庭を持っているにも関わらず、エルヴィスは色々な女性と関係を持つことに。
プリシラはそのことに嫌気が差し、リサを連れて出て行ってしまう。
その後のエルヴィスの人生は…。
エルヴィス|配信サービス
エルヴィス|感想
私は今までエルヴィス・プレスリーのことを、名前を聞いたことがあるくらいであまり知りませんでした。
ですがこの映画を見を見てとても偉大な人だったことがわかりました。
エルヴィス・プレスリーのカッコよさが伝わる、素敵な映画なのでまだ見ていない方は是非ご覧になってください。
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