500日のサマー|キャスト・スタッフ
▼監督
マーク・ウェブ
▼脚本
スコット・ノイスタッター/マイケル・H・ウェバー
▼出演者
ジョセフ・ゴードン=レヴィット/ズーイー・デシャネル/クロエ・グレース・モレッツ/ミンカ・ケリー/ジェフリー・エアンド/マシュー・グレイ・ギュブラー/クラーク・グレッグ/パトリシア・ベルチャー/レイチェル・ボストン/イアン・リード・ケスラー/イヴェット・ニコール・ブラウン/ダリル・アラン・リード/ニコール・ウィキウス/マイリー・フラナガン/ヴァレンテ・ロドリゲス/ダリル・シヴァド/ケヴィンマイケル/シビル・アズール/ティファニー・グラナス/ネイディーン・エリス/ブランドン・ヘンシェル/グレゴリー・トンプソン/ジョン・マッキー/リチャード・マッゴーネイグル/ジョン・R・コレーラ/レシュマ・ガイヤール/ガス・カー/ジャン・ポール・ヴィニョン/シェリル・バックスター/ヴィヴィアン・ニクソン/クリスチャン・ヴィンセント/オリヴィア・ハワード・バグ/トレイシー・フィリップス/ゲルシー・ワイス/マイケル・ジャスティス/ジェニファー・リー・キーズ/モーリス・ウェブスター/ランドール・グールズビー/ネイサン・プレボー/リーランド・ホワイト
500日のサマー|予告映像
500日のサマー|あらすじ
※ここから先はネタバレを含みます。
カードライターの青年トムは、社長秘書のサマーに一目惚れしてしまう。
サマーは至って普通の女性だが、中身は魅力的だった。
トムは始めサマーに興味のない振りをしていたが、音楽の趣味が合うことがわかると気持ちがどんどん高ぶってしまう。
■二人の距離が縮まる
会社の飲み会で、サマーは本当の愛なんて存在しないと語った。
しかしトムはその言葉を否定し、愛は感じればわかると語った。
帰りに同僚のマッケンジーがトムがサマーに恋していることを伝えてしまう。
そのことがきっかけでサマーもトムのことを意識し始める。
■突然サマーがトムにキス
ある日仕事中にプリンターの前で二人きりになる。
トムが話しかけようとした次の瞬間、サマーはトムにキスをした。
二人はその日から休日も頻繁に会うようになる。
しかしサマーは真剣な恋愛は望んでいないことを伝え、トムはそれでも構わないと答える。
■トムの幸せな毎日が始まる
本心では真剣な恋愛を望んでいたトムだったが、その時はサマーと一緒に入れるだけで幸せだった。
トムはこの恋を運命だと信じ込んでいた。
■サマーがナンパされる
トムとサマーはあるバーに呑みに行った。
そこでサマーはトムの目の前でナンパされる。
サマーはきっぱりを断ったが、トムは馬鹿にされたことに腹を立てて殴ってしまう。
トムは返り討ちにされてボコボコにされる。
サマーはそのことに対して、ダサいから二度とやらないでと言った。
トムはサマーのために殴ったつもりだったので、その言葉にさらに腹を立てて今の関係についても文句を言ってしまう。
■二人はすれ違い出す
明確な理由は不明だが、二人は日に日にすれ違い出していた。
トムが話題を振ってもサマーは素気ない態度をとる。
そしてサマーは突然トムに「もう会わない方が良いと思う」と伝える。
二人はその日から疎遠になった。
■突然の再開
音信不通だった二人だが、同僚の結婚式(サマーからしたら元同僚)で偶然再会した。
その日は一日中二人で一緒にいたので、トムにとっては久々に幸せな一日だった。
そこでサマーは、近々パーティーを開くのでトムにも来てほしいとお願いをする。
■トムの期待とは違う展開に
トムは、今度こそ自分の期待通りになると信じてサマーのパーティに向かった。
しかし期待通りの展開にはならず、トムはサマーが婚約指輪をしているところを目撃してしまう。
トムは動揺し、急いでその場から立ち去った。
■環境を変えることに
トムはしばらく病んだが、そのことをきっかけに元々の「建築家になる」という夢をかなえる為転職することを決意する。
ある会社の面接の前、お気に入りの場所で時間を潰していたら、そこにサマーが現れた。
トムはサマーに「君の言った通り、本当の愛なんてなかった」と伝える。
しかしサマーはその言葉を否定し、「いや、あなたの言った通りだったわ」と今の婚約者に本当の愛を感じていることを語った。
その後、トムは面接の順番待ちをしていたら一人の女性と会った。
その女性の名は…。
500日のサマー|配信サービス
500日のサマー|感想
ハッピーエンドでは無く、付き合ってから別れるまでを描いたところがこの作品の魅力の一つだと思います。
個人的になぜ振られたのかも明確にされていないところも好きです。
恋愛面などいろいろ勉強になる作品なので、まだ見ていない方は是非ご覧になってください。
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