42 〜世界を変えた男〜 ネタバレ|あらすじ|感想 

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目次

世界を変えた男|キャスト・スタッフ

▼監督
ブライアン・ヘルゲランド

▼脚本
ブライアン・ヘルゲランド

▼出演者
チャドウィック・ボーズマン/ハリソン・フォード/ニコール・ベハーリー/ルーカス・ブラック/アンドレ・ホランド/アラン・テュディック/T・R・ナイト/クリストファー・メローニ/ライアン・メリマン/ヘイミッシュ・リンクレイター/ユート・タイラー/ジョン・C・マッギンリー/ブレット・カレン/トビー・ハス/マーク・ハレリック/ローダ・グリフィス/ブラッド・バイアー/ハンター・クロウダス/マックス・ゲイル/ジェシー・ルケン/ジーノ・アンソニー・ペシ/ケリー・ジェイクル/デレック・フィリップス/ジェームズ・ピケンズ・Jr/ピーター・ジュラシック/マット・クラーク/ピーター・マッケンジー/ジェイソン・ワーナー・スミス/ダサン・ブラウン/チェリス・ブーザ/ダニー・ヴィンソン/ダックス・グリフィン/リンク・ハンド/ウィリアム・フラマン/ジェームス・ラックリー/モナエ・マイケル/アーロン・ファーブ/マーク・ゴーワン/アリ・ブラインダー/ジェイミー・リューリング/ジャクソン・ウォーカー

世界を変えた男|予告映像

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世界を変えた男|あらすじ

※ここから先はネタバレを含みます。

世界を変えた男のリッキー
引用元:シネマカフェ

時代は1945年。メジャーリーグ選手は400名全員白人選手だった。
ブルックリン・ドジャースのゼネラルマネージャー、ブランチ・リッキーは、周りからの反対を押し切って黒人選手をチームに入れようと計画を立てる。
リッキーは黒人リーグの中から芯の強く、若い選手を探していた。
その中から選んだのは「ジャッキー・ロビンソン」だった。
リッキーはジャッキーを呼び出し、煽られても感情的にならない事を条件に契約を交わした。

■マスコミに煽られる

世界を変えた男のジャッキー
引用元:映画.com

まずはマイナーリーグのモントリオール・ロイヤルズからのスタートとなった。
ジャッキーのことを良く思わないものも多く、マスコミは煽るような質問ばかりした。
しかしジャッキーは動じず、上手く交わしていった。

■ドジャースに昇格

世界を変えた男のジャッキー
引用元:映画.com

結果を出し続けたジャッキーは1947年にはドジャースに昇格した。
しかし当時人種差別が盛んだったため、ジャッキーはチームメイトと上手く馴染めずにいた。

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■野次を飛ばされる

世界を変えた男のジャッキーとリッキー
引用元:映画.com

ある試合、相手チームの監督がジャッキーに対して酷い野次を飛ばし続けた。
ジャッキーは我慢の限界が来て、ベンチの裏で暴れてしまう。
そこでリッキーはジャッキーに「君はもうドジャースの一部だ。みんな君を信じて必要としている。君が世界を変えるんだ。」と声をかける。
ジャッキーはその後野次を気にせず、結果を出す。
チームメイトのみんなはジャッキーの勇敢さに心を打たれ、認めるようになっていった。
その後すぐ、ジャッキーに野次を飛ばした監督は罰を受け、マスコミの前でジャッキーに謝罪することとなった。

■リースに脅迫の手紙が届く

世界を変えた男のリッキー
引用元:シネマカフェ

ある日チームメイトのピーウィー・リースはリッキーに脅迫の手紙が届いたことを相談する。
しかしジャッキーには毎日のように脅迫の手紙が届いていることを聞き、リースはそれに動じないジャッキーに惚れ込んでいった。

■チームメイトが認めだす

世界を変えた男のジャッキーとリーズ
引用元:映画.com

ある試合中リースはジャッキーの肩を組み、「明日は全員42番を付けるか。そうすれば誰だかわからなくなる」と言い、
お客さん(試合を見に来ている自分の息子にも)に仲良くしているところを見せつけた。

■リッキーの思いとは

世界を変えた男のリッキー
引用元:映画.com

次の試合、ジャッキーは足首をわざと踏まれる。
チームメイトはピッチャーに次の球バッターの顔面を狙って投げろと指示をするが、ジャッキーはそれに対して「やめろ。アウトにするんだ。」と言い、報復死球はやめるようにチームメイトに訴えた。
チームメイトやお客さんも、ジャッキーの勇敢さにどんどん惚れ込んでいった。
その試合の後ジャッキーがトレーナーに怪我の処置をしてもらっているところにリッキーがやってきた。
ジャッキーはリッキーに「なぜ黒人を選んだのですか。」と質問をした。
その質問に対してリッキーが話した内容とは、、、。

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世界を変えた男|配信サービス

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世界を変えた男|感想

とてもいい映画です。
私も昔野球をやっていたこともあり、とても感動した映画です。
ジャッキーの有感さにとても心を打たれます。
これほどの名作は中々無いと思いますので、まだ見ていない方は是非ご覧になってください。

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